今日はゴー宣ネット道場チャンネル動画
『切通理作のせつないかもしれない』
の動画収録がありました。
ゲストは切通さんの映画
『青春夜話』で女教師・山崎先生役の
安部智凛さん。
映画の役柄をそのまま
彷彿させるような清楚で
真面目な方で、
映画や舞台挨拶の裏話など、
楽しいお話をたくさん伺いました。
配信をお楽しみに。
撮影が終了した後、
「あの・・・時浦さんですか?」
と、安部さん。
なんと『おぼっちゃまくん』からの
愛読者で、『卑怯者の島』は
一気に読み終えたのだとか。
「漫画だと、すごくブサイクに
描かれているじゃないですか!」
「あのブサイクなイメージ
だったからわからなかった!」
と、しきりに繰り返しておられました。
で、安部さんが『おぼっちゃまくん』
の思い出として言われたのが、
当時、小学校の近くの
文具やおもちゃを売っている店で
「ともだちんこ」のバッジを
吊るして売っているのを見て
びっくりした、という話。
そのバッジ、アニメ放送開始時、
メーカーから見本をもらったものの、
店頭で売っているところは
ついに一度も見ずじまいに終わってしまい、
本当に商品として売られたのか?
結局、試作品だけでお蔵入りしちゃったのか?
と、ずっと疑問に思っていたのですけど、
ちゃんと売ってたんだ!
安部さんも、見たのは一度だけで
すぐなくなったそうですが、
とにかく売ってたことは
売ってたんですねー。
29年越しの疑問がようやく解決!
すっきりしたー!